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小山貴成様
ゲッティンゲン交響楽団主席奏者

演奏後の腰痛に悩まされなくなりました 

初の海外 プロユーザー小山貴成様
リハーサルが長くても以前より疲れが出なくなった
演奏後の腰痛には全く悩まされなくなりました。私の場合は元々ひどくは無かったのですが、ひどく悩まされていた同僚からは随分と改善されたとのことでした。当人とても喜んでいます。おそらくある程度演奏時に左右に動くため、身体の硬直が防げるのだと思います。
出っ張り部分の効果
これは、私達の演奏方法が元々椅子の前方ギリギリに座っていること、それと太ももが標準的なアジア人よりも太いため、楽器に当たる前にどうしても足が当たってしまいました。もしも新しいバージョンで長めの物がありましたら、うまくサポート出来るとも思います。
譜面をめくる際のズレ具合
かなりきっちり椅子に固定できる為、違和感はありませんでした。 一つだけ、私と同僚の最初の感覚ですが、サポートされる区分を理解するのにある程度時間がかかりました。特にヨーロッパ系の体格だと、コントラバスを膝や腿でがっちり挟んで弾いてしまう事もあり、もっと大きなサイズもしくは長さがあると使いやすいかと思いました。
プロフィール
4歳からピアノ、13歳からコントラバスを始め19歳で渡欧、ウイーン国立音楽大学を最高点でディプロマ取得。在学中よりウイーン交響楽団の補助団員として演奏会に出演。 ウイーン放送交響楽団、ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団首席演奏者を経て、ドイツ・ゲッティンゲン交響楽団ソロ・コントラバス奏者として各地で演奏、同時にオーストリア・ザルツブルグモーツァルテウム音楽大学の専任講師を務める。
小山貴成様 公式ウェブサイト
https://www.scuolamusicafiesole.it/